お知らせ

2021年 7月 巫女日記 その2

七月十日 御潮井取り

海岸の真砂を御潮井といいます。その砂を神社の境内に運びその前で神事を執り行います。その時の砂を持ち帰り祭りの準備や祭りまでの間に出掛ける時に体にかけ、心身を清めてから出掛けます。また家あるいは山車や各町内の敷地等をこの砂で祓い清めます。

※雨天の場合拝殿左側にて斎行

七月十六日 神幸祭

神山に御神様の御分霊を御移しして沢山の威儀物やお供の人々を従え、町内を行幸します。当社の神山はいわゆる練り歩く御神輿ではなく、静かにしずしずと進む御神輿で神山と申します。その道順はその年その年の交通事情、または御旅所の関係で少しずつ変更されています。

大神様は一年に一度外にお出ましになられ、地域を廻られ氏子や崇敬者を始め多くの人達にその御神徳をお与えになられます。また皆様がお参りをすることにより、神様はその御神威をいや増しにお増しになられるとされています。

七月十七日 還幸祭

ご本社に御帰りになられてから執り行われるお祭りですが、大神様の恩頼(みたまのふゆ)を遍く御氏子・崇敬者等に蒙(かがふ)り奉りて、お陰によりこの御神幸が賑わいの中滞りなく終えることが出来ましたことを、そして大神様の弥増しに増しました御神徳がこれからも変わることなく、元の社に御鎮まり戴くことをお祈りし感謝申し上げるお祭りです。

同日 例大祭

例大祭は、神社で行われる祭祀のうち最も重要とされているお祭りです。例大祭とも表記されますが正式には大祭式といいます。当社では細川忠興が、鷹狩りの際に御神威を感能され、城の鬼門にあたります鋳物師町(いもじまち)に不動山(愛宕山)に御鎮座してあった祇園社と規矩郡長尾に御鎮座ありました祇園社とを合わせて勧請し、豊前総鎮守の祇園社として創建、自分の生国である山城の国(現在の京都府)に鎮座まします八坂神社の祇園祭りにならって悪霊・疫病等を祓うために始められたのが当社の祇園祭とされています。また、日ごろの御守護の神恩感謝のお祭りでもあります。

七月三十一日

夏越祭 十八時より

※七月一日より人形・茅の輪・護摩木を授与しております。

~ことりのひととき~

雨の多い日が続いていますので足元が緩くなっているので気を付けてくださいね。これから夏に向けてとても暑くなるのではないかと感じています。熱中症や夏バテにならないよう予防して夏を乗り切りましょう。

あと今年も残り半分となりました。心残りのないように過ごしていきましょう。

令和三年度の祇園祭の様子

 

 

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八坂神社

元和三年(1617年)細川忠興公により御創建され豊前総鎮守小倉祇園八坂神社と称えられる当社は、平成二十九年に御創建四百年を迎えました。

北九州市小倉北区城内二の二

TEL : 093-561-0753

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