お知らせ

2020年 8月 巫女日記

七月十八日 例大祭

コロナ禍の中で神山の渡御も神賑わいもない小倉祇園祭となりましたが、総代さん達だけの祭典は無事滞りなく斎行いたしました。

快晴で斎行できました事をお神様も喜んでいただけていると思います。巫女も精一杯ご奉仕させていただきました。

七月三一日 夏越祭(茅の輪くぐり)

みなさまからお預かり致しました人形(ひとがた)を神職が疫病退散・無病息災・身体健全を祈念し、お焚き上げ致しました。なお神社関係者のみで斎行しております。

八月の行事である“お盆”については多くの方が仏教の行事と考えているようですが、元来は仏教と関係のない日本固有の祖先祀りが元となっています。ところが、江戸時代に入り幕府が檀家・寺請け制度により、庶民の先祖供養を仏式によるように強制したため御盆も仏式のみの行事と誤解されるようになり現在に至っているのです。

ですから、神道の家庭においてもお盆期間中には自宅の祖霊舎を清め、季節のものなどをお供えし家族揃ってご祖先様をお祀りしましょう。(『神社新報 神道いろは』より)

当社の八月の行事である合同中元霊祭ですが、今年はコロナウイルスの影響により神社関係者のみで斎行する事をお知らせ致します。

「~ことりのひととき~」

瞬く間に暑くなり、蝉も鳴き始め夏らしい気候になってきました。

夏の風物詩である祭りや花火大会などの行事、今年はオリンピックも予定されていましたが、中止や延期になりとても寂しいですね。

当たり前のことが当たり前にできなくなり、より一層ありがたみを持つのではないかと思われます。

コロナは恐ろしさ・命の尊さを教えてくれているのと同時に、試練を与えているのだと私は感じています。

しかし、最近では誹謗中傷のニュースをよく耳にし、私自身とても悲しい気持ちになりました…。

傷つけ合いをどうかやめて、相手を思いやる言葉に変えませんか。

形はちがえど、また穏やかな生活になることを日々願っています。

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